株式会社JOYCLEは、「資源と喜び(JOY)が循環(CYCLE)する社会を創造する」ことをミッションに掲げ、ごみを運ばず、燃やさずに資源化する分散型のインフラづくりに取り組むスタートアップです。
人口減少に伴うごみの収集効率の低下や、年々上昇するごみ処理・運搬コストといった課題に対し、ごみの発生場所で資源化する小型アップサイクルプラントのサービスを提供しています。
HP:https://joycle.net/
ココキャリアが選んだ理由
ココキャリアは、社会課題の解決に事業として取り組む企業を、事業内容・創業理由の観点で編集部が選んでいます。株式会社JOYCLEは、「ゴミ問題」「リサイクル・サーキュラーエコノミー」「環境問題」に取り組む企業として掲載しています。
第三者による評価・実績
- 掲載・受賞・採択: IDEAS FOR GOOD 掲載(2024年)
創業理由
代表取締役社長の小柳裕太郎氏は、双日に入社後、パプアニューギニアに駐在し、現地の村に海水淡水化装置を設置するプロジェクトを担当しました。しかしプロジェクトは失敗に終わり、その経験から「人の選択肢を増やせるような事業をつくりたい」と考えるようになりました。
その後、新規事業開発に携わる中で、日本のごみ焼却炉の閉鎖が相次ぎ、自治体間でごみの「たらい回し」が起きていることを知ります。課題を起点にソリューションや技術を組み合わせる事業として、2023年3月に同社を設立しました。
参考:資源と喜び(JOY)が 循環(CYCLE)する社会を創造する ー株式会社JOYCLE 小柳裕太郎さんにインタビュー!前編
参考:資源と喜び(JOY)が 循環(CYCLE)する社会を創造する|JOYCLE
事業内容
小型アップサイクルプラント「JOYCLE BOX」と、それに特化したコンサルティング・データプラットフォームサービスを提供しています。ごみを発生場所で処理することで大規模施設への収集・運搬を減らし、処理の過程でバイオ石炭やセラミック灰などの資源を生み出します。
プラントに取り付けたIoTセンサーで稼働状況を遠隔監視し、コスト削減効果やCO2削減量などの環境貢献度を可視化します。条件によっては、温室効果ガスの削減量をカーボンクレジットとして活用することもできます。
参考:資源と喜び(JOY)が 循環(CYCLE)する社会を創造する|JOYCLE


