株式会社イノカは、海洋環境を自然に近いかたちで水槽内に再現する事業を展開しています。
環境保護への関心が高まる中、現在は漁獲高の制限といった人間の「我慢」による保護が主流です。
株式会社イノカは「人類の選択肢を増やし、人も自然も栄える世界をつくる」をミッションに掲げ、テクノロジーとサイエンスにより、破壊か我慢かの二択ではない、新しい選択肢の創造を目指しています。
HP:https://corp.innoqua.jp/
選ばれた理由【創業理由】
株式会社イノカの創業者である高倉葉太氏が起業を志したのは、大学在学中のことです。
水槽で水生生物を飼育する「アクアリウム」が好きだった高倉氏は、起業にあたりサンゴに注目。サンゴ飼育の達人の技術をAIに学ばせて海の生態系を再現できれば、生態研究のハードルを大きく下げられると確信した高倉氏は、2019年に株式会社イノカを設立しました。
参考:高倉葉太さん(28歳)―『イノカ』代表取締役 | sotokoto online(ソトコトオンライン)
選ばれた理由【事業内容】
株式会社イノカは、「環境移送技術」と呼ばれる独自の技術を有しています。 AIやIoT、バイオ技術などを活用し、水質、水温、水流、照明環境、生物同士の関係性など、海洋環境を構成する要素を制御することで、水槽内に任意の海環境を再現。これにより陸上でさまざまな海洋研究が可能になりました。 また、サンゴ礁の生態系について学べる体験型環境教育プログラムを提供し、環境問題への関心を育んでいます。
参考:About | 株式会社イノカ 環境移送企業 -自然の価値を、人々に届ける-

