株式会社オリィ研究所は、孤独や移動の困難に直面する人々を支援するために、革新的なロボット技術を開発しています。
代表取締役所長の吉藤健太朗氏が、自身の不登校経験や孤独感を解消するために立ち上げたこの企業は、「ベッドの上で会いたい人と会い、社会に参加できる未来の実現」を理念に掲げています。
企業は、福祉や医療の領域において、新たな可能性を切り開くためのテクノロジーの開発を行っています。
HP:https://orylab.com/
選ばれた理由【創業理由】
株式会社オリィ研究所の創業理由は、創業者である吉藤健太朗氏の個人的な体験と社会的な課題に対する強い想いから始まったものです。吉藤氏は高校時代に電動車椅子の新機構を発明し、その後も科学技術に興味を持ち続けましたが、大学時代に自身が不登校だった経験から「孤独解消」をテーマにしたロボット技術の開発を決意します。この経験を基に、彼は「OriHime」という分身ロボットを開発しました。
参考:ABOUT | OryLab(オリィ研究所)テクノロジーの力で「不可能を可能に変えていく」
選ばれた理由【事業内容】
株式会社オリィ研究所の主力製品は、分身ロボット「OriHime」です。このロボットは、移動困難な人々が自宅やベッドから遠隔操作を行い、カフェでの接客や企業での受付業務などをこなすことができる仕組みを提供しています。さらに、「OriHime eye+switch」や、車椅子ユーザー向けのバリアフリーマップアプリ「WheeLog!」、寝たきりでも働けるカフェ「分身ロボットカフェ」など、様々な福祉機器やサービスの開発も手掛けています。
参考:株式会社オリィ研究所の会社情報と資金調達 | NIKKEI COMPASS

