株式会社やまとわは、森の資源を暮らしに生かす事業を通じて、森づくりに取り組む会社です。
長野県伊那市を拠点に、「豊かな暮らしづくりを通して、豊かな森をつくる」を理念に掲げています。
夏は農業、冬は林業という複合経営を行い、地域の木を使ったものづくりや森の企画を通じて、森と人の距離を近づけようとしています。
HP:https://yamatowa.co.jp/
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ココキャリアが選んだ理由
ココキャリアは、社会課題の解決に事業として取り組む企業を、事業内容・創業理由の観点で編集部が選んでいます。
株式会社やまとわは、「持続可能な農林水産業」「森林保全」「環境問題」に取り組む企業として掲載しています。
第三者による評価・実績
- 掲載・受賞・採択: 環境省 第10回 グッドライフアワード 実行委員会特別賞 環境地域ブランディング賞、IDEAS FOR GOOD 掲載、greenz.jp 掲載
創業理由
代表取締役の中村博さんは、郵便局を退職して木工職人になりました。
当初は輸入材で家具をつくっていましたが、日本の木材自給率は18%程度で、多くを海外に頼っていると知ります。
輸入材を使うことが海外の森林減少に加担しているのではないかと考え、地元の木で森の問題解決に貢献したいと思うようになりました。
約5年間はひとりでワークショップなどを開いて発信を続けましたが、限界を感じ、2016年にやまとわを設立しました。
参考:Harima Quarterly No.156(2023 AUTUMN)伝説の技術 やまとわ 中村博さん
事業内容
農業では、堆肥や炭を使う循環型農業に取り組み、農産物や食のプロダクト「YAMAZUTO」を販売しています。
林業では、森を育てる施業を提案しています。
ものづくりでは、伊那谷のアカマツを使った折りたたみ家具「パイオニアプランツ」を製造しています。
包装材「信州経木 Shiki」やオーダーメイド家具も手がけています。
森で遊び、森を知るプログラムや「伊那谷フォレストカレッジ」も運営し、森と人の距離を近づけています。
参考:森からどのような経済をつくるのか。森林ディレクター奥田悠史が語る15年後|Forbes JAPAN
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