株式会社マリスcreative designは、障がい者向け福祉機器の企画・開発・設計・販売を行う九州工業大学発のスタートアップです。
2021年に「独創的なアイデアやテクノロジーを用いて、社会課題の解決を図る」をテーマに、ソニーグループや京セラなどが開催した「Startup Switch」にて京セラ賞を受賞するなど、同社の技術に注目されています。
HP:https://maris-inc.co.jp/
選ばれた理由【創業理由】
創業のきっかけは、代表和田氏が3歳の時に母親が負い脊髄損傷のために障がい者となったことです。母を介助する中で、障害者機器の少なさや道路などのインフラの不便さなど、健常者目線のみの世の中の仕組みに疑問を抱くようになりました。その後、大学院で研究を始めて以来、福祉機器の進化が不十分な状況を打破すべく、起業するに至りました。
参考:創業の動機
選ばれた理由【事業内容】
マリス creative designが手掛ける福祉機器に関する事業では、上肢、下肢の障害者の失われた機能を代行する機器の開発・設計のみならず、目の不自由な人が身を守るための歩行アシスト機器を開発中。2023年9月には、歩行アシストAIカメラ「seeker(シーカー)」の実証実験を山梨県で実施しました。また、福祉機器の製品・開発を進める企業に対し、量産ラインの立ち上げや量産までを支援する「製品化サポート事業」も運営しています。


