メロディ・インターナショナル株式会社は、2015年に設立された医療機器製造ベンチャー企業で、「遠隔医療で安心、安全な出産をすべてのお母さんに」をテーマに活動しています。
同社は、産婦人科医療の課題解決に取り組む中で、離島やへき地といった医療資源が限られた地域における医療アクセスの向上を目指し、世界中の妊婦や胎児の健康を守ることをミッションとしています。
HP:https://melody.international/
口コミ
ココキャリアが選んだ理由
ココキャリアは、社会課題の解決に事業として取り組む企業を、事業内容・創業理由の観点で編集部が選んでいます。
メロディ・インターナショナル株式会社は、「ヘルスケア」「先端医療技術」に取り組む企業として掲載しています。
第三者による評価・実績
- 認証・選定: J-Startup Impact(経済産業省 2023年)
- 掲載・受賞・採択: 大学発ベンチャー(香川大学発)
第三者による評価:J-Startup Impact(経済産業省 2023年)
創業理由
メロディ・インターナショナル株式会社は、遠隔医療技術を活用して、すべての妊婦に安心・安全な出産を提供することを目指し、2015年7月に設立されました。
創業者の尾形優子氏は、産婦人科の電子カルテ開発に携わる中で、医師不足や医療機関の減少により妊婦の通院負担が増大している現状を目の当たりにしました。
特に、離島やへき地では産科医療へのアクセスが困難であり、妊婦と胎児の健康管理に課題がありました。
これらの問題を解決するため、尾形氏は小型で持ち運び可能な分娩監視装置「プチCTG」を開発し、遠隔地からでも医師が妊婦と胎児の状態をモニタリングできるシステムを構築しました。
参考:Kizki Startup interview
事業内容
主要な事業は、周産期医療を支援するための小型分娩監視装置「プチCTG」の開発および販売です。
胎児の心拍数や妊婦のお腹の張りを計測し、そのデータをクラウドを通じて医師に提供することで、妊婦が医療機関を訪れることなく、自宅で遠隔診断を受けることを可能にしています。
産科医の少ない離島やへき地における出産リスクの軽減に寄与し、妊婦と胎児の安全を守る仕組みを提供しています。
データを電子母子健康手帳と連携させることで、患者と医療従事者をつなぐプラットフォームの構築にも注力しています。
発展途上国への導入や国際協力機構(JICA)との連携による遠隔健診システムの普及など、グローバルな展開も進めています。
参考:地域の産科医不足を遠隔医療でサポートするメロディ・インターナショナルが京都iCAPなどから総額1.1億円の資金調達を実施
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