合同会社アラネアは、独自の発酵技術で、食品残渣や廃棄物をアップサイクルしています。
従来の食品残渣や食品製造副産物のリサイクルは、堆肥や家畜飼料を製造するのが一般的です。
合同会社アラネアは、健康食品の原料などに使用できる高付加価値な製品に変換。
食品ロスの削減や環境負荷の低減など、さまざまな社会課題の解決に取り組み、持続可能な循環型社会の実現に向けて貢献しています。
HP:https://aranea.co.jp/ja/
選ばれた理由【創業理由】
合同会社アラネアで用いている発酵技術は、長年の研究による賜物です。さまざまな微生物を活用して食品残渣の発酵を試みたところ、健康的な付加価値を引き出せることを発見しました。
社名の「アラネア」は、発酵に用いる「アラネア菌」が由来です。
日本財団の創業支援プログラム「ソーシャルチェンジメーカーズ(SCM)」で1位を獲得しています。
参考:【SCM5期デモデイ】切磋琢磨しながら成長した社会起業家たちの成果は? | レポート一覧 | 日本財団スタートアップ支援プロジェクト
選ばれた理由【事業内容】
合同会社アラネアは、本来捨てられるはずであった食料残渣や廃棄物から、アラネア菌による発酵でタンパク質を含むスーパーフードを製造しています。 コーヒーかすやビール生産からの醸造用使用済み穀物かすなどは、タンパク質がより消化しやすい形に分解されたスーパーパウダーに変換。焼き菓子などに使用が可能です。 コンビニ弁当の残飯を活用したタンパク質豊富な菌糸体(マイコプロテイン)の開発にも取り組んでいます。
参考:株式会社アラネア – アラネア発酵技術で食品残渣と廃棄物を宝物に変える。

